無印ボックスの改良
我が家のキャンプギアは無印良品の収納ボックスにまとめています。
このボックス、所有しているイグルーのクーラーボックスとも色や形の相性もいいのでお気に入り。
全部で3ケース使用してます。
①ロゴスエアウェーブマットや空気入れ、ラグ等のインナー内道具
②ランタン、クッカー他雑貨
③マーベラス&炉ばた大将、ガス缶等の火器類
こんな感じにまとめて収納。
①のボックスは基本インナーテント内の空きスペースに置いていまして、残り②③のボックスはリビングスペースに配置。
リビングスペースに置くとどうしてもボックスの上に物を載せてしまうんですが、微妙に丸みを帯びていてどうしても不安定になってしまいます。
そこで簡単なDIYを。
用意するのは100均(セリア)の桐すのこ4枚、マイナスドライバー、のこぎり、やすり、接着剤。
無印ボックスはフタ部分を裏返して使用。
セリアの桐すのこの長さがジャストフィットしますので、幅だけを調整しすのこを敷き詰めます。(すのこ2枚分)
角はフタに合わせて加工。素材が桐なのでやすりで簡単に削れます。
残りのすのこはマイナスドライバーを使ってバラし、すのこの隙間に張り付け。
そして出来上がったのがこちら。
強度的に重いものは載せられませんが、ランタン並べたりなどちょっとした物を置くには十分です。
ソロキャンプや父子キャンプ等ならテーブルとして使用するのもいいかもしれません。
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