先月初めて行った冬キャンプ。

まだまだ新米キャンパーなので暖房（防寒）についての知識に乏しく、安全安心な電源サイトにしました。

ホカペにファンヒーター、こたつとヌクヌク快適でしたが・・・

長い目で見て考えると暖房設備の検討をしたほうがいいんじゃないかなと。

区画電源サイトですと広さの制限もあり、料金も高くなってしまいますしね。



まずはカセットガスストーブ。（写真はイワタニカセットガスストーブハイパワー。）

我が家はマーベラスを使ってますのでカセットガスは必ず持っていってまして燃料に関しては問題なし。

ただ火力に関しては1,150kcal相当とのことなので鉄骨などの大型幕ではきびしそう・・・。

でも足元を暖めるだけなら一番気軽かもしれませんね。

価格は1万前後。



続いては一番使用者が多そうな石油ストーブ。（写真はフジカハイペット。）

フジカやアルパカ、武井などがキャンパーの代表格なのかな？

我が家的にはグリーンウッドなどの四角いのでも問題はなしｗ

ガスに比べて敷居が高く感じるのはやはり灯油使用というところ。

連泊ですと灯油缶での携帯も必要になるわけだし、万が一車内で漏れたらと考えたら・・・。

輻射式と対流式とあるようですが、氷点下にならない限りは火力としては十分そう。

価格は数千～数万と物によってかな。



最後は薪ストーブ。（写真はホンマ製作所のストーブコンロAPS-52。）

こちらはもっともっと敷居が高く感じてしまう・・・。

燃料はもちろん薪。

調達するにはキャンプ場かホームセンターで一束500円前後なのかな。（ファミキャンなので積載に制限があり良い薪屋（？）を知ってても現地調達が主になりそう。）

一泊でどれくらいの薪を消費するのかもわかってませんので燃料代は想定不可。

薪の種類なんかでも燃え具合が違うようですし、こちらは要勉強。

火力は文句なし。（まぁ燃し方によるだろうけど。）

そして、雰囲気も文句なし！！

価格も思っていたよりも高くなく、他のストーブと同じくらい。



どれも一長一短がありそうですが現時点では薪ストーブに心が傾いてます。

が、暖かさはもちろん積載や安全面も考慮しないといけないので、今夏中によく検討していきたいと思います。

※ストーブの幕内使用は各メーカー推奨はしていません。一酸化炭素警報機等の安全対策など、各人の自己責任の上ご使用ください。




追伸ですが、今月は連休に富士山こどもの国（パオ泊）、最後の週末に竜洋（電源サイト）に出撃予定です！

竜洋はフリーも区画も満サイトのようですので、色々とこっそり覗かせていただきたいと思います。（笑）

声かけ？？？いやいや、そんな勇気はありません！（爆）